バッテリーブースターケーブル

愛車でのドライブ中に買い物をと車を離れ戻ってきたら、
バッテリーが上がってた!?という時は無いですか?

もし、そうなった時の対処法をご紹介いたします。
これは自動車免許を取得した時に教えていただいてる人も多いですが、

近くの車や、通りすがりの車にバッテリーを分けてもらうのが近道です。

バッテリー上がり

でも…

その際にブースターケーブルというものが必要になります。
バッテリーと上がっているバッテリーを繋ぐ線の事なんですが、

オートバックスでも売っております。だいたい2000円くらいだったと思います。

ケーブルさえご用意できればバッテリーが上がりの車も大丈夫です!
やり方は簡単です黒のケーブルと赤のケーブルがありますので、
こちらを繋ぎます。

バッテリーブースターケーブル

乾電池と同じでプラスとマイナスがあります。

赤がプラスになり黒がマイナスとなります。
バッテリーのほうにも書いてありますので見てもらえれば分かります。

battery

こちらをバッテリー上がりになっている車に接続してもらい反対側を、
正常な車に繋ぎます。

この時注意していただきたい事があります。
それはケーブルに電気が通っていますのでバッテリーは、勿論の事、

バッテリーに付いている金属部分、車のボディーには絶対に触らないでください。

いくらバッテリー上がりの車でも電気を共有しておりますので危ないです。
ショートしたり感電の恐れがございます。

ケーブルを繋いでもらえたら、バッテリーが上がりになっている車に乗車していただき、
アクセルを踏みながらエンジンをかけてください。

何回かエンジンを始動していただきますと自然とかかります。
かからない場合は逆にお金が掛かりますが(笑)

JAFを呼ぶかお近くの車屋さんに救援をお願いしましょう。

一番いい方法は面倒くさいですけど(汗)

コマメに車屋さんかガソリンスタンドでバッテリーの状態や、
他の対処方法を聞いたりとするのが吉です。

頭の片隅にでも私が言った事を思い出していただければ、

いざドライブ中に車がバッテリー上がりになっても対処できますので参考にしてください。

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