インフルエンザになると小さい頃から受けた経験もあり
現在も受けている方もいると思います。
「インフルエンザの予防接種」です!
インフルエンザの流行に潜む黒い影などについて
話させてもらったと思いますが
もう少し具体的に掘り下げてみたいと思い
色々と調べてみました。
予防接種してもかかる時はかかる!?
TVや雑誌、最近ではTwitterなど情報を得る場面は
いくらでもあると思います。
そして子供の頃なども学校でインフルエンザの予防接種を受けてから
なんか予防接種の受けるのが当然みたいな感じで捉えている方も
多いかもしれませんが色々と調べていると
断定は出来ないかもしれませんがインフルエンザの予防接種を
受けようが受けまいが…かかる時はかかる!という声が
多かったような気がします。
インフルエンザの予防接種にはタイムラグがある
では、なぜインフルエンザの予防接種を受けてもかかるのかは?
予防接種の効果が体に出てくるまでの期間が
約2週間ほど必要らしいです。
なので予防接種を受けたから「今年のインフルエンザは大丈夫」と
胸を撫で下ろしていても何らかのタイミングで
職場や電車の中で誰かのウイルスをもらいインフルエンザにかかる事も
無いとは言い切れないので予防接種を受ける前は
体に効果が得られるまでには2週間ほどのタイムラグがあるという事を
覚えておいてもらったら気持ち的にも警戒できり安心できるんでは
ないだろうかと思います。
そして予防接種を受けてると効果がある期間は約5ヶ月程で
かかる確率は約70%らしく
残りの3割に該当してしまうと残念ながらかかると言われているみたいです。
予防接種のタイミングも大事!
インフルエンザの時期は、ある程度寒くなってきた頃から
流行し始め最もインフルエンザが流行する
季節は12月~3月頃にかけてと言われており
その時期に日本中をウイルスが駆け巡ります。
なので絶賛インフルエンザが流行中というような季節の真っ只中で
慌てて予防接種を受けても本来の効果が望めないらしく
仕事などで忙しい場合は仕方ないと思いますが
もし受けようとお考えの場合は
出来るだけ先程述べた時期に予防接種を受けてもらう事が
好ましいとタイミングと言われているみたいです。
またインフルエンザの予防接種のワクチンは新型のような
突然現れたウイルスには、あまり効果はなく
効き目なども無くなる場合があるとされています。
なのでインフルエンザの予防接種を受けても
新型やウイルスの種類によって、かかる事もありますが
防ぐ効果を発揮する事もあるので、もし予防接種をした時は
効果が出る期間やインフルエンザが流行時期を
頭の片隅にでも良いので覚えておきつつ
自分でも出来るだけのマスク、手洗い、うがいなどで
防ぐ事もしてもらえれば気持ち的にも安心かと思います。
やっぱり少し黒い影が見え隠れする感じになりますが
これ?ってと疑うような症状に気づいた際は
早めの診断がおすすめかと思います。