ピンポン~っと宅配便などが来た時に
玄関に向かっている最中に
小指をタンスの角にぶつけるという
痛い思いをしたことありませんか?
小指をぶつけるという理由には脳に原因が
あると言われているみたいです。
小指をぶつけるのはなぜ?理由や脳の原因など
小指をタンスの角にぶつけた時は、その痛みで
数分ほど立ち上がれないと思いますが
では、なぜタンスの角などに小指をぶつけしてしまうかには
理由があるみたいで…
その小指をぶつける原因とされているのが
- 小指があることを脳が忘れている
え?そんな事を脳が忘れるのッ!?と思ってしまいますが
本当に脳が忘れるというよりは脳の認識範囲が小指までいかない。
または、小指の位置をちゃんと脳が認識してないという事になるみたいです。
小指や足全体を含めて人間の体(からだ)には
固有感覚という機能があり
人体全ての位置やどういう状態なのかなどを
脳に信号を送るという機能になっており
小指をぶつけた時などは信号を送ることに
誤差がおきるみたいで基本、脳の中では足は親指以外を
認識してないらしく、小指を忘れている状態になり
小指を角などにぶつけるという痛い思いをするみたいです。
小指をぶつける理由に、こんな原因があるなんて
調べるまで解りませんでした。
小指をぶつけると痛いだけでは無く骨折する場合もある!
小指をぶつける理由や原因などは、解ったと思いますが
いざ小指をぶつけた時は当然!悶絶(もんぜつ)する事が多いと思います。
しかし小指をぶつけただけと思っていたら実は
骨折していたなどと言う危険な場合もあるみたいです。
そして子供の場合は骨などが成長段階になるため
ただ小指をぶつけたというだけ放置などをしていると
ひどい場合は骨折し、その小指の骨折した骨が
曲がったままくっついてしまうという危険な状態にも
なる時があるみたいなので子供が小指をぶつけた時などは
腫れてないかや炎症を起こしてなかなどを
注意深く見てあげてくださいね。
対策としては小指をぶつける理由や原因は脳が
認識しきれてないという事になるのでストレッチなどをして
脳に小指がある事を教えさせれる事が対策になるみたいです。
それでもダメな場合はタンスの角などに市販で売られている
クッションなどで対策することもおすすめです。