「過眠症」はかなり危険!原因のわからない睡眠障害への対策

睡眠障害はいくつかの種類があり、
過眠症はその中のひとつです。

日常生活の会話の中でも、よく登場してくる
睡眠障害の不眠症に比べ、
過眠症はイマイチ聞き慣れない方も
多いのではないでしょうか。

過眠症は読んで字の如く

「眠り過ぎてしまう症状」

きちんと治療したほうが良いです。

症状が重い場合だと状況によって
危険なケースも予想されるので、
治療は早急に開始する必要があります。

過眠症は大きく分けて3種類あります。
  1. ナルコレプシー
  2. 特発性過眠症
  3. 反復性過眠症
ナルコレプシー

過眠症の中で一番比率が高く、2000人に1~2人、
10代で発症することが多い疾患です。

症状は次のようなものになります。

  1. 日中に我慢できないほどの睡魔と居眠りが繰り返し起こる。
  2. 居眠りは30分以内で、目覚めたあとは一時的にすっきりする。
  3. 突然体の力が入らなくなる事があり、酷いときには座り込んでしまう。
  4. 居眠り中金縛りや、現実と区別がつかないような夢を見たりする。
特発性過眠症 (10万人に2~5人)
  1. 日中に眠った場合、起こそうとしても1時間以上は目が覚めない。
  2. 寝覚めが悪く、寝ぼけたり、すっきり感も無い。
  3. 夜間の睡眠が長時間(10時間以上)に及ぶケースもある。
反復性過眠症(一番少ないケースです。)

男性のほうが女性よりも発症頻度が高く、
大体が10代で起こります。

強い睡魔が襲う期間が3日~3週間続き、
その後症状が無くなるので
回復したかと勘違いしてしまいますが、
しばらくの期間の後また同じような症状に見舞われます。

以上が過眠症の症状ですが、
これらの原因は現在のところハッキリとは分かっていません。

脳神経系の機能異常というところまでです。

過眠症治療に関しては

睡眠習慣の改善と精神刺激薬投与

が治療の2本柱ですが、
詳細については専門医に相談しましょう。

過眠症の中でも特発性過眠症は特に注意が必要です。

耐え難い睡魔が運転中などに襲ってきた際には、
取り返しの付かない事態になってしまう
事も考えられるからです。

睡眠障害に関しては、
おかしいなと感じたら早めに専門病院へ行き、
相談や治療を実行することをおすすめします。

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