ラッセル・クロウはニュージーランド出身の大スターです。
ラッセル・クロウは映画「レ・ミゼラブル」にも出演しています。
ラッセル・クロウは喧嘩好き?
ラッセル・クロウと言えば共演者や監督とのケンカがしばしば話題に上がります。
映画を撮っている最中でも自分が気になった部分は、
とことん解決しないと気が済まない!!
映画人としては素晴らしいプロ意識なのですが、
ラッセル・クロウのプロ意識が現場にもたらす雰囲気は凄いそうです。
有名な所では映画「グラディエーター」で、
自分のアシスタントを担当した人の給料が安い!と、
その不満をなんとプロデューサーに直接電話してケンカをふっかけたそうです。
自分のではなくアシスタントさんのです。
熱い魂を持った人なんだという印象。
何様のつもりだ!この糞野郎!
これは映画「ビューティフル・マインド」の英国アカデミー賞授賞式にて。
びっくりするような暴言です(笑)
なんでも受賞のスピーチで、ラッセル・クロウが、
思い入れのある詩(歌)を引用してスピーチをした所、
時間を大幅に越えてしまい、
スピーチの部分をカットせざるを得なくなったのです。
ラッセル・クロウはこれを許せず、
番組のプロデューサーを呼びつけて怒鳴ったそうです。
そんな熱い魂を持ったラッセル・クロウですが、
歌が下手だとか…?
ラッセル・クロウはバンド活動もしています。
こちらがラッセル・クロウの歌唱力
ラッセル・クロウの歌唱力について話題になったのは、やはり「レ・ミゼラブル」
世界一のミュージカル作品として有名な「レ・ミゼラブル」なので、
作品のファンにとってラッセル・クロウの歌がいまいちハマらなかったとか。
こちらがラッセル・クロウがレ・ミゼラブルで歌った動画です。
如何でしょうか?
素人目には別段コレといって気になる所は無いように思います(^^;)
しかし聞く人が聴けば違うのかもしれません。
ちなみにラッセル・クロウはそのケンカ好きが話題になり、
なんとアニメ化まで果たしています(笑)
題名もさることながら、オープニング曲の歌詞も、
歌って 映画撮って ケンカしよ~♪
ここまで来ると本人ももう納得のケンカ好きなのかもしれませんね(笑)