TOEIC(トイック) 勉強法
TOEICには勉強法があります。
TOEICを受ける人の目的は様々ですが、
効率の良い勉強法なら誰でも知りたいもの。
TOEICは英語が得意な人ならば何となく勉強法はわかるものと言います。
しかし英語が苦手な人は効率のよい勉強法を試した方が良いです。
TOEICにはコツがある
高得点を取る!という事も目標のひとつですが、
600点の壁を突破するという事が大事だと言われています。
TOEICの勉強法は発音と文法を攻略する!
そりゃそうだろうという話ですが、2つそれぞれに勉強法があります。
TOEIC 勉強法 発音編
日本人はLとRの発音の違いが苦手です。
これには理由があって日本人の脳は「ら行」の音を認識する学習を受けました。ですからLと聞いてもRを聞いても「ら行」だと認識してしまうのです。
英語圏ではLもRも当然違います。
当たり前ですがここが高得点へのポイント。
TOEIC勉強法を効率的にこなすためにはまずLとRの発音を徹底的に訓練します。
>>英語の発音ザジングルズ 改訂版 [ スティ-ブ・ウォ-カ- ]
「ら行」「L」「R」この3つを完全に別の“音”だと認識するようになる。
TOEIC 勉強法 文法編
これは勉強法というよりも覚えがある。
と、言った方がいいかもしれません。
日本語の「文法」はめちゃくちゃ曖昧です。
ちゃんとした文法が存在しないのが日本語です。
正確にはそんな事を言うと誤解を生んでしまいますが、
逆に英語にはきちんとした「文法」が存在します。
英語圏の人は幼い頃から「文法」を意識してある種ルールに則って、
会話をしています。英語の文法が理解出来るまで、徹底的に訓練しています。
英語圏の人が訓練しているわけですから、
日本人がやらないわけにはいきません!
しかし日本教育では「文法」はそれほど重要視されてないように思います。
中学からの教育でもコミュニケーションを重視していた事を思い出します。
こちらも「文法」を意識して勉強していきましょう。
>>どんどん話すための瞬間英作文トレーニング [ 森沢洋介 ]
まとめると……
- 発音をしっかりトレーニングする
- 文法をしっかりと理解する
そして最後に3つ目!
これを100回をノルマにひたすらやる。
今だけなんです!勉強して結果を出すのは!
人生の中でそんなに有り余る程の時間はありません。
せっかくやるんです!納得のいく点数を獲得して自分を誇りましょう!
番外:TOEIC 社会人編
時間が無い!というのは理由にはならないのがツラい所。
ならば時間を有効活用しましょう!持ってるスマホ!
WEB閲覧やLINEやメールだけに使うには勿体無いです。
無料のアプリも沢山ありますがTOEICの参考書は○千円~が当たり前…。
金額を決めてダウンロードして自分に合ったアプリを見つけてみましょう。