インフルエンザは寒い季節になると、
必ずと言っていいほど流行になります。
そして毎回「インフルエンザ予防接種」
を促すようにTVなどのマスコミ各社は騒ぎ立てます。
インフルエンザシーズンになると医師や専門家が出演して
「予防接種」の必要性を訴えます。
「今年のインフルエンザは例年異常に猛威を振るう」とか
「小さいお子さんや体力の低いお年寄りの方は危険ですから、
特に予防接種をうけてください」などと。
そして「ワクチンの製造が間に合わない」
「インフルエンザワクチンの備蓄量が足りない」
といった毎度の報道に、
「ヤバイ、早く予防接種をやらなきゃ!」
と不安感を煽られたりするのです。
しかし本当にインフルエンザの予防接種は
打たなくてはならないのでしょうか?
予防接種をやれば本当にインフルエンザにかからないのでしょうか?
毎年毎年、同じことの繰り返しが、
非常に疑問に感じたので色々調べていると・・・。
厚生労働省のホームページでは
12月中旬までに予防接種を行うことを推奨しています。
インフルエンザの流行は1月上旬~3月上旬がメインで、
接種後の抗体上昇が2週間ほどかかるというのが理由です。
しかしそのシーズンに流行するであろうインフルエンザが
一体いつ判明するか考えてみてください。
どう考えてみても、おかしい・・・
インフルエンザウィルスを解析し、
ワクチンを作り出すのは時間がかかる。
しかも大量に作り出して、
世界中の自治体、医療機関に行き渡らせるのって
時間的にまず不可能なのではないでしょうか。
インフルエンザワクチンが出来た時には
既に「流行真っ最中」か、
下手をすると「過ぎ去って」いるなんてことも。
実際WHO(世界保健機関)のHPでも
「インフルエンザワクチンの有効とするデータはなく、
ワクチンの摂取で感染予防はできない」
なんて記載されているのです。
ここまでキッパリ言われると・・・身も蓋もない状況ですよ。
じゃあ何故効きもしない
予防接種の推奨をアチラコチラで耳にするのか。
ぶっちゃけ儲かるからでしょう。(独断と偏見)
世界的な「インフルエンザ予防接種ビジネス」
のニオイがプンプンしてくると感じてるのは
私だけでしょうか。
みなさんも是非ご一考を。