炭酸飲料が好きな人は多いはず。
そしてあるとき、炭酸飲料が飲みたくなるときってありませんか?
それは季節に関係なく色んな場面で出てくると思います。
また、忘年会、クリスマスをはじめとしたパーティーに。
子供が参加する場合、1.5Lの炭酸飲料を買いますよね?
でもそのジュースは余っちゃうんですよね。
普通のジュースなどはいいのですが炭酸飲料は
早く飲まないとどんどん「炭酸が抜けていってしまう」ので。
注意が必要なんですよね。
ペットボトルに少しの工夫で炭酸が逃げない!?
では保存に少し難がある炭酸飲料を保存の方法をいくつかご紹介
- その1、ペットボトルをへこませる。
これはペットボトル内に空気を入れないことで。
炭酸が抜けていくのをへらします。
なので出来るだけペットボトルをへこませ!
空気が入る隙を極力減らしましょう。
- その2、キャップを強く締める。
これは案外忘れがちなポイントです。
しっかりとキャップがしまっていないと。
空気が親友する可能性や転倒した際にもれてしまうことがあるので注意が必要です。
- その3、さかさまにする。
ペットボトルはもともと穴が上の一箇所しかないため。
空気が入るとしたら上部の口をつける部分以外にありません。
なのでさかさまにすることで液体がキャップの隙間を埋めてくれるので。
入ってくる心配がありません。
- その4、小さい容器に移す。
ペットボトルは1Lを越える面積がでかくなるため。
飲めば飲むほど許容量がおおきくなり炭酸が発生しやすくなります。
そこで1.5Lなら500mL三本に移し変えておくと便利です。
いかがでしたでしょう?
やろうと思えばすぐに出来るものばかりではありませんでしたか?
その手間を惜しむと炭酸が抜けてしまうので。
おいしくないですよね。
なんだ?そんな事とかと思った方も多いかもしれませんが。
意外と気づいていない事が多いのが現状だと思いますので。
その点をきちんと考慮してください><
あと、分かっているとは思いますが冷蔵庫での保存の際には。
衝撃を与えると炭酸が発生してしまうのでそこだけお気をつけください。
どうしても!炭酸が抜けるのが許せない方は!?
炭酸が逃げない専用のキャップなどもあります。
なので本当に最後までキープしたいのなら。
今まで説明してきた事が炭酸だけに泡となって消えていきそうな。
感じになってしまうかもしれませんが。
私は!断固!炭酸が抜けるのが許せないという方が。
いるのであれば。。。
専用のキャップを購入するのもひとつの手です。
しかし家庭の知恵的な感じで覚えておくのも。
良いかもしれません。