ふと窓から外を覗いて見ると、
窓ガラスが汚れが気になる。
窓ガラスの掃除方法と言えば一昔前だと?
- 「窓ガラスは新聞紙のインクできれいになる」
- 「息をハァーと吹きかけ拭くときれいになる」
多くの人が試したのではないでしょうか?
でも多くの人はその方法できれいになったと、
実感はあまりしなかったのでは…?
まぁ多少はきれいになったにせよ、
雑巾などのほうが楽ですもんね(笑)
なので大掃除などの際でも「新聞紙」を使った窓拭きはしなくなりました…。
住宅の部屋の窓なんかだと大丈夫なんですが、
個人の家で大きい窓ガラスだと大変だし場所によっては危険です。
この窓ガラスは手で掃除しようとすると、
男性はともかく女性にとっては大変ですよね。
そこで登場するのが「T字型の窓拭き」(ワイパーみたいなもの)です。
別名:スクイジーと言います。
これは基本的にスポンジの面と、水切りができるゴムの面に分かれ、
さらに長さの調節ができるものが多く非常に便利です。
これにより高さの面や乾拭きをしなければいけないなどの点を、
カバーすることができるのです。
単なる水だけでは汚れは落ちにくいので、
「窓拭き用洗剤」の使用をお勧めしています。
洗剤→スポンジ→水をかける→水切りの順で窓を掃除すると、
あっという間にキレイになるのでオススメです。
窓ガラスの掃除の後に気になるのは?
「窓の桟(さん)」ですよね。
ここが汚れているとすごく気になります。
※窓の桟は長い間放置すると、
黒ズミや虫の屍骸が発生する可能性があるので、
こまめに掃除することをオススメします。
そんな見逃しがちな窓の桟(さん)ですが、
割り箸に要らない布をまきつけ輪ゴムでとめる。
というような昔ながらの方法で、十分にきれいにすることが可能です!
しかし隅がうまくきれいにならない…。
最後の仕上げには「ブラシ」を使うことで、綺麗な状態になると思います。
大掃除の時には覚えておきましょう!