冬は寒くて乾燥しますよね。
ついついあったかいコタツに入り
ぬくぬくとすごしていたくなります。
特に正月なんかはこたつに入って
もう「コタツムリ」状態の人も多いのでは?
コタツに欠かせないもの…
それはみかんですよね。
年々みかんの消費量は減少傾向にあるらしいのですが、冬は様々な家庭でみかんを購入しませんか?
それも箱単位で。
みかん
- おいしい
- 手ごろ
- 栄養価も高い
- 安い
とどれをとってもいいこと尽くめ
なのですが、そんなみかんも
一度に大量に食べてしまっても良いのでしょうか?
ネットの記事などでは
「果糖は砂糖とカロリーは大差ない」
という文面を見たとこがあります。
みかんの食べすぎは発ガン性のリスクを高める?
こんな噂も耳にしたことがあります。
そのせいで
「もしかしたら食べすぎは身体に悪い!?」
なんて思う人も少なからずいますよね。
ですが心配ありません。
果物から果糖を摂取する場合は
消化しやすく脂肪に変換されにくい
という性質を持っているほか
新陳代謝を良くする効果があります。
つまりダイエットにもってこいということです
また、発がん性の件ですが
確かに食べすぎはそのリスクが生まれます。
でもそれは、一日に50個、60個と毎日のように食べる人に
当てはまるので、ぜんぜん気にすることはありません。
みかんを食べるデメリットとしては
- 汁が飛んで目に入るとすごく痛い
- 剥くと指先が黄色くなってしまう
ということぐらいです。
汁は仕方ありませんが
剥き方はいろいろあります。
自分がお勧めなのは4分割する
「和歌山剥き」という方法です。
この方法はとても楽なので
興味のある方は調べてみるのもありですよ。
さむい冬はコタツでみかん。
これはもう決まりですね。
おいしいみかんをたくさん食べて
寒い冬を乗り切りましょう。