ジン・ジン・ジンギスカぁ~ン♪♪♪
牛の焼肉もいいけど、意外とあっさりで、
いくらでも食べられる「ジンギスカン」
羊のお肉は、クセがあるというイメージがありますが、
最近の精肉はそんなことはありません。
今日の夕食はもう、決まり!!
と、いうコトで、自宅で簡単にできる
ジンギスカンの自家製-特製タレの作り方!レシピを紹介したいと思います。
モンゴル人だけでなく、ヒツジさんも、
ジンギスカンうメェ~~~!ということ間違いなしです!!
レシピ①/ジンギスカン-お子様にも大人気!甘酸っぱいフルーティなタレ
[材料]
A:しょうゆ・お酒・レモン汁
B:りんご・たまねぎ・にんにく・しょうが
C:はちみつ・コショウ
[作り方]
1.Aを火にかけ、アルコール分をとばし軽く煮立たせたせる。
2.Bをフードプロセッサにかける。なければ、おろし金ですりおろす。
3.すりおろしたBを入れ弱火で10分ほど煮込む。
4.火からおろしてCを入れ、冷ましたら完成!
[ポイント]
りんごの他に梨や桃などのフルーツを入れてもおいしいですよ。
レモン汁の代わりにお酢を使ってもいいかも。その際はチョットはちみつを
多めに入れるのがポイントです。
レシピ②/ジンギスカン-あっさり素材の味をいただく!塩タレ
[材料]
塩(岩塩などの自然塩がオススメ)・しょうゆ・ごま油・一味唐辛子
レモン汁・コショウ・すりゴマ
[作り方]
材料をすべてあわせてよくかき混ぜるだけで完成!
[ポイント]
羊肉はクセがあるので合わない?と思われる方もいらっしゃるかも
しれませんが意外にあっさりいただけとってもおいしいです。
レシピ③/ジンギスカン-クセが気になる方にはコレ!特製ピリ辛みそタレ
[材料]
A:みそ・しょうゆ・りんご・にんにく・しょうが・一味唐辛子・酒
B:ごま油・塩・コショウ
[作り方]
Aを鍋に材料を入れ、弱火で焦がさないようにお酒で伸ばすように
混ぜ合わせる。アルコール分を飛ばしたら冷蔵庫で冷ましておく。
Bを入れたら完成。出来上がり!
[ポイント]
みそが溶けて全体がなじめばOK。お肉を漬け込む場合は火にかけず、
そのまま混ぜて漬け込み、タレごとお肉を焼けばそれでも大丈夫です。