晩御飯のおかずでもそうですが日本人にとって
唐揚げを好きな方は沢山いると思います。
料理をする主婦の方でも唐揚げは作りやすいし美味しいし
と誰でも好きな、おかずじゃないでしょうか?
しかし!唐揚げは美味しい反面、太りやすいおかずとも言われていて
メリットデメリット両方ある食べ物だと思います。
できるだけ昼に唐揚げを食べる!食べ方
ダイエットの教えとして基本は、朝と昼を食べて
夜は軽めの食事にする食べ方が「吉」とよく言われていますが
唐揚げを含めた脂っこいカロリーが多いおかずにも言える事で
なぜ?夜に脂っこいものを控えたほうが良いかと言われる理由は
- 夜は血糖値が上がりやすい
- エネルギーが消費しやすい時間
この2つの理由が唐揚げを含めた脂っこいもの食事を食べる時に
気をつけておいたら良い食べ方やポイントとなります。
さらに理由を追求すると血糖値がダイエットにとって
結果を左右すると言っても良いとされる関係性があり
朝や昼は血糖値が低く夜につれて上がる傾向があります。
また唐揚げや脂っこいものは胃が消化するのに時間がかかり
夜、遅くに唐揚げなどを食べてしまうと返って胃や腸に負担をかけ
血糖値も上がるためダイエットには向いてないとされています。
なので!今日は唐揚げを食べたいと思った方は
お昼に唐揚げを美味しく食べてもらい
夜は消化も考え最低、19時までに食べる食べ方をおためしください。
そうする事で唐揚げを食べてもエネルギーを消費しやすく良いと思います。
唐揚げにレモンをかけると太らない対策に!?
お弁当やスーパーにある唐揚げを買うと決まって
唐揚げの横にレモンが添えられていると思います。
これにも太らない対策があり唐揚げには油が使われていますが
この油は時間が経つと酸化してします。
唐揚げなどの油は酸化するとトランス脂肪酸というものに変化し
トランス脂肪酸はダイエットに大敵の体脂肪やコレステロールを
増やすとされており、ここにレモンを絞ってやると
レモンに含まれるクエン酸の効果で酸化した油を中和してくれると同時に
酵素やビタミンCを摂取できダイエットに効果的と言われる
新陳代謝や消化を促進してくれ体脂肪が体内に蓄積されにくく
してくれる効果や働きがあると言われています。
なので唐揚げをどうしても食べたいなぁと思った時には
なるべく昼に食べてもらい、その際にはレモンをかけてもらうと
唐揚げを食べても太らない対策も出来て一石二鳥だと思います。
ただ当たり前の事ですが、食べ過ぎには注意してくださいね!